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途中から参加したのでそもそものきっかけはわからないのですが,現在は寒冷圏でのマイクロ波リモートセンシングによる積雪と降水量推定のための研究を進めています.とはいっても,私はいずれにも詳しいわけではなく,これから勉強してできるようになりたいと思っている側なので,これから基礎を自分で勉強するとともに,実際に進められている研究に触れ,学んだ基礎をどのように応用していくかを考えられれば良いなぁと思っている感じです.
そんなわけなんで,内容を十分に理解できているわけではありませんが,限られた知識の中から多少なりとも理解できた事を自分なりに解釈している感じです.まだ論文を読んだりしているレベルですが,早々に自分で手を動かしながら知識だけでない「感覚」を身につけて知見を深めながら研究に発展させていきたいです,
本日の会合では,寒冷圏での積雪域の上空の大気中の雲水はマイクロ波リモートセンシングによって見えそうだということが話題となりました.マイクロ波による陸域大気の物理量推定は難しいとされていたのですが,それができるかもしれないということがわかり,今後さらに面白くなりそうです.
そうした面白い研究の中心に自分がいられないというのは悔しいので,やはり早く自分でもマイクロ波リモセンに関するシミュレーションや解析ができるようにならねば.
上記記事では選定されたデザインだけが紹介されていますが,富山県のウェブサイトでは候補となった3つの案のイメージ図も公開されています.全体的な設計やほぼ同じで,テクスチャが違うだけのような感じですが,いずれもさわやかな感じがします.富山ご自慢(?)のLRTの乗り入れる姿も描かれていて,わくわくする感じです.富山県、富山市などでつくる富山駅周辺景観デザイン検討委員会は3日、北陸新幹線の富山駅舎のデザインについて、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)から示された3案のうち、雪の立山連峰をイメージしたA案を選んだ。今月中旬に石井隆一知事、森雅志富山市長に報告し、月内に鉄道・運輸機構に回答する。(北國新聞より)
金沢の駅舎デザインはどうなっているのかわかりませんが,かなりできあがっている感じなので,新しい駅舎によってイメージが変わることはないのではないかと思います.
なんにせよ新幹線開業がますます待ち遠しくなります.
米国NFLの王者を決めるスーパーボウルが健康に影響を与えているらしいです.ちなみに影響を受けているのは選手ではなくて視聴者.
米国のアメリカンフットボール年間王者を決めるスーパーボウルで地元チームが負けると、特に高齢のファンの循環器病による死亡率が上昇することがわかった。敗戦による心理的ストレスが悪影響を与えているとみられる。南カリフォルニア大の研究チームが31日、専門誌クリニカル・カーディオロジーに発表する。
研究チームは、ロサンゼルスを本拠としていたラムズとレイダーズがそれぞれ出場した1980年と84年のスーパーボウルに着目。地元ロサンゼルスのスポーツファンの死亡率などから、スーパーボウルの勝敗の影響だけを取り出す統計処理をした。(asahi.comより)
記事によれば80年のスーパーボウルでは敗戦の影響は男性で15%,女性は27%も循環器病による死亡率が上昇したらしいです.勝ったチームの地域では高齢者の死亡率が下がる傾向もあったとか.
研究チームの教授は「ストレスを減らす手段を取ることが望ましい」とコメントしているそうですが,なんだそれって感じですわな.具体的な疾病原因がわかれば対策もあると思いますが,観戦している時点で興奮したりしているんだからストレス感じないわけないでしょ.
訴訟大国とはいえ「スーパーボウルに負けたから死亡した」なんて訴える人が出ないことを望みましょう.
郵便物を送る用事があって学内の郵便局へ(角間の山の上には大学以外の施設はありませんが,幸いなことに学内に郵便局が開設されているのです).
郵便局は私のいる自然研からはあるいて10分くらいで,そちらに大学生協本店(?)もあります.ぶらっと寄ってみたところ,いつだったか販売が再開された金沢大学の襟章が売っていました.なぜか知りませんが自然研生協にはおいていないんですよ.
で,買ってしまいました.税込367円.思ったより安かった.
詰襟なんて着ないのに,どこに付けるんだという感じですが,そのうち何かに付けたいと思います.
表彰の対象となったのは,LRTの整備による「歩いて暮らせるまち」づくりへの取り組みだそうです.私はクルマのない家庭で育ち,自家用車も必要ない環境で育ったので,「歩いて暮らせる」というのは自然なことですし,できるならそうありたいと思います.歩くのって案外楽しかったりしますから.すっかりクルマ社会となっている地方都市で,公共交通の充実を図るという動きがますます増えればと思います.二酸化炭素(CO2)排出量の少ない都市を支援する「低炭素都市推進協議会」(会長=北橋健治・北九州市長)は21日、先進地を表彰する「低炭素都市づくり・ベストプラクティス」の第1回大賞に富山市を選定した。(YomiuriOnlineより)
今回の表彰は「低炭素」と銘打ってありましたが,記事の中にはLRT整備によってどの程度CO2排出量などが削減されたのかといったことは書かれていませんでした.動きとしては望ましいと思うので,低炭素化がどの程度実現されているのかといった実績も公表されれば,国や他の地域での取り組みも広がるのではないかと思います.
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