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なんじゃこりゃ?と思って色々キーを叩いても何にも出てくるわけもなく.
仕方なく電源ボタンを長押しして強制的に落として,再起動させたら,今度は本体にエラーメッセージが.電圧がなんちゃらとか.
え~,何よそれ~.
Boot menuで設定とかいじっても解決しないし,結局はDELLサポートへ電話.
とりあえず電話の指示に従って作業をしたら,ハードウェア的な問題は解決しました.
が,相変わらずログイン画面は現れず.
他のPCなどからはログインできるので,そちらからアクセスして,GUIでのログインではなく,コマンドラインでのログインが表示されるように設定したら,そちらは大丈夫でした.
で,ログインした後にstartxでGUIを起動したら,時計が起動できませんとか,今まで日本語メニューだったものが英語になっていたりとか,ユーザー追加のインターフェースが起動しなかったりとか.
相当いろいろとおかしくなってしまいました.これはすんなり解決できなさそうです.はぁ.
ちなみに新しいサーバはScientific Linux 6.2です.今まではCentOSを使っていたんですけど,ここのところの動きとしてはScientific Linuxなのかなということで,乗り換えてみました.
同様の症状で困っている人はいないか探したものの,みつかりませんで.
単にGUIがおかしいだけで,動作は正しい(GUIがおかしい時点でどうかと思いますが)なら,管理する私が我慢すれば良いだけなんですが.
ただ,幸いなことに本格的に使用する前だったので,今なら再インストールしても大きな影響はありません.
が,データサーバを更新しようと一時的にデータを避難させているため,再インストールするなら,早々にデータサーバを更新して,避難しているデータを移動させて,その後ということになります.
どうしよう.大変だわ.はぁ.
私としては移動の手間がないため非常にありがたいのですが,社会的コストという観点からすると私一人が名古屋まで行って打ち合わせをする方がはるかにコストは小さいと思いますし,ちょっと申し訳ないです.
私が移動することによって何らかの仕事ができないことの損失が他の方々の移動に伴う損失よりも大きいということであれば,人数に関係なく来て頂くことに抵抗はないのかもしれませんが,まだまだそんなこといえるほどではありませんし.まぁ仮にそうなったとしても「そっちが来なさい」などと言うような人間にはなりたくありませんが.
ともあれ,対応しなければならなかったことがひとつ済んだのでほっと一息です.
2月の下旬に締切があった他の2つの仕事も無事(?)済みましたし,少しずつ身軽になってきた感じです.
ということで研究に割く時間と気持ちが取れるようになると嬉しいですなぁ.
記事では研究チーム以外の研究者とのコミュニケーションに積極的なほど成果も大きいことが紹介されています.研究チームというのは,自分が所属する大学や機関等のことなのか,あるいはある研究課題に取り組んでいるチームのことなのかわかりませんが,前者であれば研究者が異なる機関の人と共に研究をするということは結構あると思います.逆に,後者の場合は一緒に研究に取り組んでいない人とのコミュニケーションということでしょうから,こちらは本当に積極的な人でないとできないかなぁと思います.
コミュニケーションというのも,詳しく書かれていないのでわかりません.単に何らかの学会や会議で顔を合わせて議論をしたのか,あるいはわざわざ時間をとって議論をしたのかでは,積極度が違うと思います.
一緒に研究に取り組んでいるわけでもない人と,わざわざ時間をとって議論をするというのは相当の武者修行のような気もしますし,多くの成果を上げている人がそんな時間をとれるのかもちょっとわかりませんが,なんにせよ人と会って議論をするというのはバイタリティがないとできないことですし,その時点で研究活動だって自然と活発化する可能性があると思います.
まぁ研究も能力だけでどうなるものではなく,多くの人や機会をこなせるだけの体力と,それに向き合っていこうとする気力が重要ということですよね.
一昨日,学生が「また空調が故障してますよ」と教えてくれまして,見に行ったところ前回と同じエラーメッセージが出ていました.前回はどうもきちんと修理せず,ちょっとチェックしたら動いたのでそのままにした,という対応がなされた節があるので,また症状がぶり返したのかもしれません.
で,昨日は学生実験の途中に,実験器具の一部が破損しました.これでは講義できないか?予備日を使って再度実験するか?など色々な考えが頭をめぐりましたが,ガムテープでくっつける程度の応急処置で何とかいけました.少なくとも今学期は持ちそうなので,なんとか乗り切れそうですが.
今日は,レーダのデータをダウンロードしていたら,途中からエラーメッセージが表示されるようになってしまいまして.配信元の不具合かな?とも思ったのですが,同じ計算機で行っていた他の作業も動かなくなり,色々調べた結果RAIDのディスク障害が発生したようでした.よくわかりませんが,ログをチェックすると集中的に負荷をかけ過ぎたのが原因かもしれません.加えて,空調が壊れていたことも関係しているかも.
ということで,またもやモノが壊れまくっています.いったい何なんだと.
まぁ,これが卒論や修論締切の直前とかでなくて良かったです.と,少しでもポジティブにとらえたいと思います.こうしたアクシデントを乗り越えるなければならないことも長い人生ではあり得ることですから,いつまでもがっくりせずに迅速に対処し,少しでも早く前に進みましょう.
昨年度購入したワークステーションを本格的に使おうと画策しており,WRFによる複数のシミュレーションを同時に実施するテストをしてみたのですが,CPU・メモリともに余裕があるにも関わらず計算速度が著しく落ちるということが起きまして.もう完全に「?」です.
新しいワークステーションはXeon5680デュアルコアで,プロセッサ数は12.うち,4つあるいは6つのコアを使って二つのランを同時に実施したところ,計算時間が1.5倍~2倍弱に増加.プロセッサを共有することはないし,メモリも十分空いているのにどうしたことかと.
二つのランは個別にコンパイルしたプログラムを使いましたが,何らかのライブラリ等を競合して使用しているかもしれないので,ダミーのアカウントを作って,独立性を高めた環境で試したものの状況は変わらず.
これまで使っていなかったハイパースレッディングが原因かと,Offにしても変わらず.
一方のランで途中の計算結果を出力する際にはもう一方の処理速度は早くなるので,計算中に何らかのプロセスの競合が起きているようでして.Googleさんで探ってみようかとも思ったのですが,参考になる情報はなさそうでした.
これまでそんなことは起きていなかったように思ったので,以前から使っていたワークステーションでも同様のことを行ったところ,わずかではありますが計算速度が遅くなっていることが確認できました.どうやら気づかなかっただけで,同じ現象が起きていたようで.
何が起きているのかわかりませんが,性能をフルに使えていないことだけは確かだと思うので,何とか解決したいんですけどねぇ.誰か解決方法を知っていたら教えてくれませんかねぇ.うーむ.
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